2015/05/04

非現実世界の解体 (カンパーニャ嬬恋キャンプ場 2015 #4)

午前4時。
遠くで動物の鳴き声が聞こえる。
どこかのキャンパーさんの鼾が聞こえる。
もうちょっと寝ようかと思ったが、
全く二度寝できる気配なし。
起きるか。

温度計を見ると、マイナス1度だった。


昨日の夕方から、30度も下がっている。
僕はダウンジャケットを着て、早速焚き火を始めた。
すぐに妻も起きてきた。妻を起こさずピルツから出ることは不可能だ。



朝の5時前から結構起きている人がいるようだ。


キャンプ場の早朝の空気は澄んでいて気持ちがいい。
朝の5時台に外で食べる朝食もいい。


春キャベツの巣ごもり卵とスープ。
たっぷりあつあつのスープを飲んで、
体があったまった。

食後はコーヒー。


コーヒー豆を挽き、ドリップ。
妻はカフェオレ用のミルクを用意。



コーヒーを飲み終え、薪をすべて使い切ったところで、撤収開始。
周りの皆さんはまだまだキャンプを楽しんでいるようだ。

自分達で作り上げた非現実世界を取り壊していたら、
その作業進捗度に比例して、
頭の片隅に現実世界の影が忍び込んでくる。
これは致し方ないことなのだろうか。
まだキャンプ場にいるというのに。

頭を振ってそんな暗い影を振り払い、
撤収作業に集中した。

ふと空を見上げると、飛行機雲が飛んでいた。


今日もいい天気だ。
撤収をしていたら暑かった。
半袖のTシャツを持って来ればよかった。

林間サイトを抜けて、ごみと灰を捨てに行った。
林間サイトのプライベート感、涼しさもいいが、
草原サイトの開放感、日当たりの方がどちらかというと好きだ。

9時頃、チェックアウト。

高規格で管理も行き届いていてサニタリー棟も綺麗、センターハウスも充実しているが、
自然がそのままの形で残っていて、
バランスのとれたいいキャンプ場だと思う。
場内を散歩して、改めてそう感じた。

とっても楽しいキャンプだった。

ありがとうさようなら、
カンパーニャ嬬恋キャンプ場。

そして我々はそのままの足で
WILD-1に向かったのだった。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ  

2 件のコメント:

  1. カンパーニャ嬬恋、良いキャンプ場ですよね。同日にHサイトにおりまして、 ハスラーにこれだけの装備を積んでくるとは強者!と記憶しておりました。一泊でお帰りになっていたような。奥様のお料理、まいど毎度美味しそうですね。私どもも夫婦2人、違う所は飲んだくれのためディキャンプにほとほと縁がございません。 ブログ楽しみにしています。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      Hサイトにいらっしゃったんですね。
      記憶の片隅に我々が残っていたようで、お恥ずかしいです(笑)。
      ハスラー、二人だったら全然問題ないんですけど、三人以上は難しそうですね。後部座席を全部倒しているので。
      次にキャンプに行けるのは涼しくなってくる頃かもしれません。

      削除